大手でも仕事始めから採用活動は始まっている

大手企業の就職にあこがれる人は多く、その倍率も10倍20倍は当たり前の状態になっています。基本的に入社式は4月からなので逆算していくと、早い人では一年前の4月には内定が決まっているのが現状です。特に理系の専門職を希望する人たちは、もっと早くから採用されることが決まっています。
そのように考えると、正月明け、大手企業にとっては仕事始めとなる時期には面接などが始まっており、順調に選考を重ねている段階です。そのため正月だからと言って、あまり悠長にしている暇もないのです。人事の方もこの時期は大変忙しく、通常の業務の他に、早期採用者、推薦入社してくる人たちの選考について吟味しなくてはいけません。そのため就職活動をしている学生の人たちも、年末には希望する企業にエントリーシートを提出して、面接などの対策を進めておく必要があります。そうしておくと、万が一その企業に落ちた場合でも、まだ時間的には余裕があるので、すぐに別の会社にエントリーを行うことができます。
また仕事始めの時期に面接が始まらない大手企業でも、説明会などはやっているので、積極的に参加していきましょう。説明会に参加したからと言って採用されやすくなるということはありませんが、面接時の話のきっかけになりやすいです。また中堅企業などは大手より早めに採用活動を始めているので、この時期から面接などをこなしておいて、ドンドン慣れておくようにしましょう。選考を進んでいくうちに、中堅企業でも自分がやりたいことがそちらにあったり、社内の雰囲気や社長の人柄にひかれて気持ちが変わることもあります。選択肢を増やすという意味でも、様々な企業へ幅を広げながら就職活動をしていきましょう。